日本映画・テレビ編集協会賞(J.S.E.賞)

 

日本映画・テレビ編集協会賞(以下J.S.E.賞)は、初代理事長である浦岡敬一氏が編集者の地位向上を目指し1994年に設立されました。

プロの編集者が選ぶ、優秀な編集作品。

それがJ.S.E.賞です。

 

 

【 受賞者一覧 】

 

第29回(2022年)

<劇場映画部門>

大川 景子 『ケイコ 目を澄ませて』

<放送作品部門>

  岡崎 正宏 『ブラッドが見つめた戦争   あるウクライナ市民兵の8年』

 

第28回(2021年)

<劇場映画部門>

宮島 竜治

菊池 智美 『すばらしき世界』

<放送作品部門>

  山田 佑介 『圡楽さんの日日~伊賀陶工に宿る「土·食·花」』

 

第27回(2020年)

<劇場映画部門>

洲﨑 千恵子 『アンダードッグ』

<放送作品部門>

橘樹 陽児 『贋作 男はつらいよ』

 

第26回(2019年)

<劇場映画部門>

上野 聡一 『宮本から君へ』

<放送作品部門>

渡辺 政男 『病院ラジオ 子ども病院篇』

 

第25回(2018年)

<劇場映画部門>

村上 雅樹 『泣き虫しょったんの奇跡』

<放送作品部門>

瀬賀 康介 堀内 亮 『ロストフの14秒 日本vs.ベルギー 知られざる物語』

 

第24回(2017年)

<劇場映画部門>

加藤 ひとみ 『彼女がその名を知らない鳥たち』

<放送作品部門>

佐藤 秀城 『女城主直虎 第三十三回「嫌われ政次の一生」』

 

第23回(2016年)

穂垣 順之助 『ちはやふる 上の句』

 

第22回(2015年)

伊藤 伸行 『天空の蜂』

 

第21回(2014年)

佐藤 崇 『紙の月』

 

第20回(2013年)

石島 一秀 『武士の献立』

 

第19回(2012年)

山下 健治 『愛と誠』

 

第18回(2011年)

只野 信也 『探偵はBARにいる』

 

第17回(2010年)

今井 剛 『悪人』

 

第16回(2009年)

菊池 純一 『大阪ハムレット』

 

第15回(2008年)

川島 章正 『おくりびと』

 

第14回(2007年)

高室 晃三郎 『まだそんなに老けてはいない』

 

第13回(2006年)

今井 剛 『フラガール』

 

第12回(2005年)

矢船 陽介 『いつか読書する日』

 

第11回(2004年)

奥原 好幸 『父と暮らせば』

 

第10回(2003年)

奥原 好幸 『赤目四十八瀧心中未遂』

 

第9回(2002年)

大畑 英亮 『陽はまた昇る』

 

第8回(2001年)

井上 秀明 『金曜エンタテイメント 特別企画 張煥琦 中国からの贈り物「私の太陽」』

 

第7回(2000年)

渡辺 行夫 『三文役者』

 

第6回(1999年)

高室 晃三郎 『鯨を見た日』

 

第5回(1998年)

該当者なし

 

第4回(1997年)

阿部 亙英 『ラヂオの時間』

 

第3回(1996年)

菊地 純一 『Shall we ダンス?』

 

第2回(1995年)

井上 治 『深い河』

 

第1回(1994年)

鍋島 惇 『全身小説家』